美濃焼で酒器を楽しむ
お酒の楽しみ方は、徳利や酒をつぐ器によって、大きく変わってきます。お酒の種類に合わせて、熱燗や冷など飲み方に合わせて、また一人飲みか宴会によっても酒器を選びましょう。
様々なタイプの酒器
徳利
熱燗用か冷酒用か、兼用かを決め、その上で掴みやすい、注ぎやすいデザインのものがお勧めです。
盃
口径が大きく開いているので、酒の香りが広がります。また口に付け飲む際に盃は角度がつきにくく、舌の上にスムーズに広く流れ込み、舌の奥や両端にも分散されることで、酒全体の味を拾いやすいのが特徴です。
筒型杯(お猪口)
口径が狭いので、酒が舌の中心に細く流れ、きりっとした味わいになりやすいのが特徴です。
ぐい呑み
蛇の目ぐい吞みが有名ですが、ふくよかな胴が、香りや味わいを膨らませるような印象を受けます。唇をどの部分にあてて飲むかで、お酒の感じ方が変わるのも特徴です。あなたはチビチビ派、それともグイグイ派?
酒造会社や、酒屋さんの 大きな売上に
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志野窯 創作オリジナル陶器(PDF 6MB)