急須・湯呑み

伝統の美濃焼を急須で

お茶を美味しく淹れるために必要な急須。どんな急須を使うかによって、香りも味わいも違ってきます。

季節に合わせた急須や、湯呑選びもおもてなし心が伝わります。
ほっとしたいときの自分のための茶器もこだわりたいですね。

お茶は日本の文化です。歴史もあります。お茶をぜひリーフでそして急須で飲んで頂きたいです。お茶のカテキンはウイルスにも予防効果があります。

美濃焼の急須

選び抜いた粘土で出来た美濃焼急須。土の柔らかな手触りが楽しめて、見た目にも温もりを感じます。美濃焼急須は吸水性が高く、お茶に含まれるカテキン(渋味)を吸着するので、まろやかな味わいになってきます。

美濃焼茶器

美濃焼の歴史は古く、今から約1300年以前までさかのぼることができ、平安時代 中期の『延喜式』にも「美濃の国を陶磁器朝貢国に定め…」との記述があります。 安土桃山時代から江戸時代初期に花開いた桃山文化においては、茶の湯の流行 と共に「志野」「織部」「黄瀬戸」といった日本を代表する焼き物「美濃桃山陶」が 生み出されました。 この「美濃桃山陶」の匠の技術は代々受け継がれて伝わり、現代の焼き物に生かされています

黄瀬戸

瀬戸黒

志野

織部

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美濃焼窯元 2022-2024

志野窯 美濃焼窯元 2022-2024(PDF 12MB)

用と美2024(PDF 20MB)

優美2024(PDF 12MB)